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| あなたに会えてよかった サーフィンしていてよかった |  
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| ボードセーリングの世界大会、サムタイム・ワールドカップ(1984年)御前崎 
 インターナショナル プロフェッショナルジャッジとして、そのメンバーの中に
 
 1985年ジェリーロペスさんが入ってきて、三年間一緒にジャッジを行いました。
 
 私のサーフィン人生の最大なるインターフェアは、ジェリーさんの波を前乗りしたことです。
 
 その日は、無風で4メートルから5メートルのビッグウェーブが、大会会場に入り、風がないのでみんなでサーフィンをし、セットが入り、その波をテイクオフしたときに、ふっと右側をみると、20メートル先のボトムにジェリーがいて、こっちに向かってVサインをしてました。笑っていたのでそのまま私も乗り、50メートくらい一緒に走り、プルアウトしました。
 
 サーフィンの神様に前乗りをしたので、罰が当たるかもしれませんね。
 
 その夜、ジェリーさんは私の部屋に来て裸になり、ヨガ、禅をしたので、私もびっくりしました。というのも、私も禅道を方広寺の荒金天倫老師より指導を受けていたからです。
 
 このとき、『タキ トレーニングセンター』のユニフォームを彼にプレゼントしました。
 
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| 2001年 NOOSA FESTIVAL(オーストラリア)にて |  
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| 左から、1960年代のスーパースター・デビット・ヌヒワ。当時ロールスロイス車に乗って、サーフィンをしていたそうです。ドナルドタカヤマ、『ハワイアンプロデザイン』シェーパー。 ナットヤング(エンドレスサマー)息子であるボーヤングは、ロングボードの世界チャンピオンです。
 右が、ハワイを代表するエディーアイカウの弟のクラウドアイカウです。
 デビット・ヌヒワとは、今から約30年前にカリフォルニアのジェイコブスのSHOPでお会いしてから以来です・・・
 
 
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| 2006年6月17日 日本プロボクシング協会会長 ファイティング原田さんとの対談 TAKIビル 3F オフィスにて |  
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| 小社刊「国際グラフ」の8月号「人と企業」に掲載されます。 ファイティング原田さんの試合を始めて観たのは、父と一緒に40年前世界バンタム級王座を獲得した時のことです。機関銃のようなファイティングスピリットに感動しました。40年振りに父と一緒にお会いできたことは不思議なご縁があると感じました。
 特に”21”という数字の数霊です(私が21年生まれ、長男が2月10日、次男が7月21日生まれ)。原田さんのデビュー戦2月21日、プロ戦歴74戦56勝(23KO)7敗11引分に数霊反転返し、「1173」はいい波です。私も父に恩返しが出来たと思います。
 TRSの黄色いTシャツに「根性」と言うサインを頂きました。お会いできて感謝しています。父は若いとき、ピストン堀口のジムに通っていました。
 父、今年89才・父の部屋には今でもサンドバックがぶら下がっています。
 タキサーフ店内にて
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| いちゃりば・ちょうでぇ(会えばみな兄弟)『あなたに逢えてよかった』新城克志、世界チャンピオン(ボードセーリング) |  
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| 〜戦歴〜 1989年 4月 全日本スピードスラローム プロクラス   *優勝
 1991年3月 JPBA/全日本選手権(御前崎)     *WAVE 優勝
 1991年※JPBA/年間ランキング 1位
 2000年6月 IFCA 世界選手権(ポルトガル)    *優勝
 2003年12月 NWA/ジャパンツアー04第一戦(御前崎) *WAVE 優勝
 2004年 10月 ブルーンラグーンカップ(千葉県中里海岸) *カイト  優勝
 ※2004年度NWA日本年間ランキング  1位
 
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| 新城君と初めて出会ったのは、私の主催した大会、浜名湖舘山寺『1989年・全日本スピードスラローム』の時でした。『君、どこから来たの?』と聞くと『沖縄の久米島です。ボクシングをやっていて(大阪のジムで)世界チャンピオンを目指したんですけど、ウインドの魅力に取りつかれウインドで世界チャンピオンを目指したい』と言っていましたね。 あれから11年かけて、2000年(TRSオープンの年)に世界チャンピオンになりましたね。そうとう体を鍛え、大自然という波にチャレンジし、ギブアップは死につながる・・・もちろんレフリーはいない。信ずるものは自分しかいない・・・
 新城君とは、いろんな面で縁がありますね。これから、力合わせて僕達の夢をかなえましょう・・・!!
 
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